2015
05.11
「3B junior 第1回定例公演」フォトリポート♪
2015
05.11
3B juniorの第1回定期公演が4月25日、埼玉県・西武園ゆうえんち内ミライセンシエリア（旧アイドル共和国前）にて開催された。
彼女たちにとって初の定期公演は、90年代前半に「アイドル共和国」として名を馳せた西武園ゆうえんち内ミライセンシエリアを拠点にしてスタートすることに。野外イベントということで天候の不安もあったものの、当日は朝から快晴。汗ばむほどの日差しの中、メンバーはステージ上で場当たりやリハーサルを行った。
この日は入場時に、片面にメンバー紹介、片面にメンバー手書きによる「すりーびーなす」がプリントされたチラシを配布された。今回は金星チーム（葉月智子、澪風、中村優、椎名るか、塚本颯来）が担当しており、メンバーにニックネーム辞典や「3Bjr.の事件簿」などを掲載。今後も当番制で執筆されるので、定期公演同様こちらもお楽しみに！
こうしてスタートした定期公演の第1公演。大勢の観客が待ち構える中「Overture」が鳴り始めると、客席後方からメンバーが1列で入場し、観客は盛大な拍手を送る。そして「皆さん、盛り上がってますか？ それでは3B juniorのライブ、スタートです！」の一言を合図に、「なにがなんでも」からライブを開始した。1公演目はメンバー全員、最初こそ若干硬い表情だったものの、曲が進むにつれてリラックスした表情を見せる。続く2曲目「ココ☆ナツ」では観客も一緒になって同じ振り付けで踊るなど、徐々に一体感が増していった。
2曲終えると、「今日は来てくれてありがとうございます」と挨拶。MCでは天王星、金星、水星、土星、海王星の5チームに分かれ、くじ引きで決まった1チームのみがトークをすることに。1公演目は水星が見事権利を勝ち取り、サイコロを使ったトークを行った。ここでは小島はながスティッチのものまねを披露したほか、斎藤夏鈴が今日のライブの感想を「元気な曲は私にぴったり」と語り、公野舞華は「3B juniorのここだけの話」として「変な泣き方のメンバーがいる」と栗本柚希のまねをして観客の笑いを誘った。
サイコロトークで会場の空気が和んだところで、ライブは再開。ここからはユニット曲となり、1公演目では「冷凍みかん」「走れ！」が立て続けに披露された。「走れ！」のエンディングでは残りのメンバーもステージに加わり、最後に全員でオリジナル曲「Fragile Stars」をパフォーマンスして、約30分におよぶライブを終えた。
しかし定期公演はこれだけで終わりではない。ライブパートを第1部として、以降の第2部ではくじ引きで決まった2チームが物販ブースの手伝いとステージ上でのトークを行うことに。1公演目では物販を金星が、トークを水星が担当することに決まった。物販チームはエプロンを着用し、グッズ販売をした。そしてトークチームは「私たちを見てほしいけど、物販も買ってほしい（笑）」とこぼしながらも、観客から質問を募るなどアットホームな雰囲気を作り上げた。
13時半からの2公演目では前公演以上の勢いが感じられるパフォーマンスを見せつけ、これに応えるように客席の盛り上がりも1公演目以上のものとなった。
2公演目のトークを担当したのは金星。この回は時間内に全員がトークできるように迅速なサイコロトークを行い、最終的に5人全員が話すことができた。続くユニット曲コーナーでは選抜メンバーによる「気分はSuper Girl!」とはちみつロケットによる「ツヨク ツヨク」が披露され、その間ほかのメンバーはステージ下にて手拍子などで応援する。そして最後は再びメンバー全員で「Fragile Stars」を歌い、第1部は終了した。続く第2部では物販を海王星、トークを天王星が担当。
第2部終盤から雨がぱらつき始め、一時は雷の音が聞こえるなど天候が心配されたが、3公演目が始まる頃には再び天気となり、メンバーは1公演目、2公演目をも超える勢いでパフォーマンスを提示。観客の声援も前2公演以上の盛り上がりとなり、定期公演はこの日のピークを迎えることに。トークパートでは天王星が「すりーびーなす」にも記されているメンバー間のエイプリルフールネタが披露されたほか、森青葉が私立恵比寿中学の廣田あいかのものまねで会場を沸かせる。そしてユニット曲コーナーではリーフシトロンが「ゆめかなエール」、奥澤村が「HAPPY☆LOOPER」とオリジナル曲を連発し、最後は「Fragile Stars」を迫力あるダンスと歌を表現して、笑顔のうちにライブを終えた。
ライブ終了後には次の定期公演が5月9日に同会場で行われること、今後も隔週開催で定期公演を続けることが告げられ、メンバーを代表して奥澤が「また再来週、皆さんに会えることを信じています！」と挨拶。続く第3部では物販を金星、トークを土星が担当。どちらも予定の30分を超えるほどの盛況ぶりで、第1回定期公演は大成功のうちに幕を下ろした。
3B junior 第1回定期公演
埼玉県・西武園ゆうえんち内ミライセンシエリア（旧アイドル共和国前）
2015年4月25日（土）
[1]
SE. SunLiVe
M1. なにがなんでも／全員
M2. ココ☆ナツ／全員
－MC－
M3. 冷凍みかん／選抜
M4. 走れ！／走れチーム
M5. Fragile Stars／全員
[2]
SE. SunLiVe
M1. なにがなんでも／全員
M2. ココ☆ナツ／全員
－MC－
M3. 気分はSuper Girl!／選抜
M4. ツヨク ツヨク／はちみつロケット
M5. Fragile Stars／全員
[3]
SE. SunLiVe
M1. なにがなんでも／全員
M2. ココ☆ナツ／全員
－MC－
M3. ゆめかなエール／リーフシトロン
M4. HAPPY★LOOPER ／奥澤村
M5. Fragile Stars／全員
彼女たちにとって初の定期公演は、90年代前半に「アイドル共和国」として名を馳せた西武園ゆうえんち内ミライセンシエリアを拠点にしてスタートすることに。野外イベントということで天候の不安もあったものの、当日は朝から快晴。汗ばむほどの日差しの中、メンバーはステージ上で場当たりやリハーサルを行った。
この日は入場時に、片面にメンバー紹介、片面にメンバー手書きによる「すりーびーなす」がプリントされたチラシを配布された。今回は金星チーム（葉月智子、澪風、中村優、椎名るか、塚本颯来）が担当しており、メンバーにニックネーム辞典や「3Bjr.の事件簿」などを掲載。今後も当番制で執筆されるので、定期公演同様こちらもお楽しみに！
こうしてスタートした定期公演の第1公演。大勢の観客が待ち構える中「Overture」が鳴り始めると、客席後方からメンバーが1列で入場し、観客は盛大な拍手を送る。そして「皆さん、盛り上がってますか？ それでは3B juniorのライブ、スタートです！」の一言を合図に、「なにがなんでも」からライブを開始した。1公演目はメンバー全員、最初こそ若干硬い表情だったものの、曲が進むにつれてリラックスした表情を見せる。続く2曲目「ココ☆ナツ」では観客も一緒になって同じ振り付けで踊るなど、徐々に一体感が増していった。
2曲終えると、「今日は来てくれてありがとうございます」と挨拶。MCでは天王星、金星、水星、土星、海王星の5チームに分かれ、くじ引きで決まった1チームのみがトークをすることに。1公演目は水星が見事権利を勝ち取り、サイコロを使ったトークを行った。ここでは小島はながスティッチのものまねを披露したほか、斎藤夏鈴が今日のライブの感想を「元気な曲は私にぴったり」と語り、公野舞華は「3B juniorのここだけの話」として「変な泣き方のメンバーがいる」と栗本柚希のまねをして観客の笑いを誘った。
サイコロトークで会場の空気が和んだところで、ライブは再開。ここからはユニット曲となり、1公演目では「冷凍みかん」「走れ！」が立て続けに披露された。「走れ！」のエンディングでは残りのメンバーもステージに加わり、最後に全員でオリジナル曲「Fragile Stars」をパフォーマンスして、約30分におよぶライブを終えた。
しかし定期公演はこれだけで終わりではない。ライブパートを第1部として、以降の第2部ではくじ引きで決まった2チームが物販ブースの手伝いとステージ上でのトークを行うことに。1公演目では物販を金星が、トークを水星が担当することに決まった。物販チームはエプロンを着用し、グッズ販売をした。そしてトークチームは「私たちを見てほしいけど、物販も買ってほしい（笑）」とこぼしながらも、観客から質問を募るなどアットホームな雰囲気を作り上げた。
13時半からの2公演目では前公演以上の勢いが感じられるパフォーマンスを見せつけ、これに応えるように客席の盛り上がりも1公演目以上のものとなった。
2公演目のトークを担当したのは金星。この回は時間内に全員がトークできるように迅速なサイコロトークを行い、最終的に5人全員が話すことができた。続くユニット曲コーナーでは選抜メンバーによる「気分はSuper Girl!」とはちみつロケットによる「ツヨク ツヨク」が披露され、その間ほかのメンバーはステージ下にて手拍子などで応援する。そして最後は再びメンバー全員で「Fragile Stars」を歌い、第1部は終了した。続く第2部では物販を海王星、トークを天王星が担当。
第2部終盤から雨がぱらつき始め、一時は雷の音が聞こえるなど天候が心配されたが、3公演目が始まる頃には再び天気となり、メンバーは1公演目、2公演目をも超える勢いでパフォーマンスを提示。観客の声援も前2公演以上の盛り上がりとなり、定期公演はこの日のピークを迎えることに。トークパートでは天王星が「すりーびーなす」にも記されているメンバー間のエイプリルフールネタが披露されたほか、森青葉が私立恵比寿中学の廣田あいかのものまねで会場を沸かせる。そしてユニット曲コーナーではリーフシトロンが「ゆめかなエール」、奥澤村が「HAPPY☆LOOPER」とオリジナル曲を連発し、最後は「Fragile Stars」を迫力あるダンスと歌を表現して、笑顔のうちにライブを終えた。
ライブ終了後には次の定期公演が5月9日に同会場で行われること、今後も隔週開催で定期公演を続けることが告げられ、メンバーを代表して奥澤が「また再来週、皆さんに会えることを信じています！」と挨拶。続く第3部では物販を金星、トークを土星が担当。どちらも予定の30分を超えるほどの盛況ぶりで、第1回定期公演は大成功のうちに幕を下ろした。
3B junior 第1回定期公演
埼玉県・西武園ゆうえんち内ミライセンシエリア（旧アイドル共和国前）
2015年4月25日（土）
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SE. SunLiVe
M1. なにがなんでも／全員
M2. ココ☆ナツ／全員
－MC－
M3. 冷凍みかん／選抜
M4. 走れ！／走れチーム
M5. Fragile Stars／全員
[2]
SE. SunLiVe
M1. なにがなんでも／全員
M2. ココ☆ナツ／全員
－MC－
M3. 気分はSuper Girl!／選抜
M4. ツヨク ツヨク／はちみつロケット
M5. Fragile Stars／全員
[3]
SE. SunLiVe
M1. なにがなんでも／全員
M2. ココ☆ナツ／全員
－MC－
M3. ゆめかなエール／リーフシトロン
M4. HAPPY★LOOPER ／奥澤村
M5. Fragile Stars／全員
